ビデオゲームのスキンとギャンブルの関係性とは? 

ゲームとギャンブルという言葉は時には同じような意味を持ち、また時には別の意味で使われています。ギャンブルはゲームの一部分になっていますが、場合によってはゲームはギャンブルのカテゴリーに分類されています。ゲームとギャンブル、どちらの方が古くから存在しているのでしょうか?

ビデオゲームのキャラクタースキンの歴史が浅いことは確かですが、ゲームが浸透した後にギャンブルが生まれたと考えることができます。結局のところ、何か賭ける対象があるからこそギャンブルを楽しむことができるわけです。

ビデオゲームのスキン

ビデオゲームのキャラクタースキンについて注目してみましょう。キャラクタースキンとはゲーム内でキャラクターの見た目を変更することができる仮想のアイテムです。多くの無料ゲームのデベロッパーがゲーム内でこのようなスキンを提供しています。

ゲーム内でキャラクタースキンなどのグッズの購入を促すことにより、プレイヤーはよりゲームを楽しみ、のめりこんでいきます。ゲームのデベロッパーは利益を上げることができるので、ウィンウィンの関係であると言えるでしょう。しかし、仮想のスキンがギャンブル化してしまうと、大きな問題になりえます。銃でモンスターを倒すビデオゲームがギャンブルの対象になることがあるのでしょうか?

ルートボックス

ルートボックスは正式なギャンブルとは一線を画しており、微妙な立ち位置を維持しています。ビデオゲームが成人のみを対象としている場合は何の問題もありませんが、18 歳未満のプレイヤーが多数ゲームに参加している場合はトラブルになることもありえます

ルートドロップには仮想スキンやその他の装飾品だけでなく、ゲーム内の通貨も含まれています。これらのルートボックスを購入しても、価値の高いアイテムが入っていることはほぼありません。しかし、ゲームデベロッパーは超レアで最も価値のあるアイテムを表示してプレイヤーの購入意欲を促しています。ほとんどの場合、ボックスの中身は誰も欲しがらない価値のないアイテムであるということをプレイヤーは意識していないようです。一か八か、レアアイテムを手に入れることを夢見てルートボックスを購入し、欲しいものが入っていなかった場合はまたさらに購入する、ということを繰り返すプレイヤーが数多く存在します。

おわかりいただけたでしょうか?ここでプレイヤーが買っているものは、欲しいものを手に入れるためのチャンス、すなわちギャンブルと同じです。スロットマーシーンやその他の運を試すカジノゲームのように明白ではありませんが、はっきり言ってしまうとルートボックスは一種の賭けです。

スキンギャンブルは禁止されるべきか?

確かなことではありませんが、ゲームのデベロッパーは仮想スキンやギャンブルなど、ルートボックスに関する問題に注意を払っているようです。プレイヤーベースの反感を買って、会社の利益を失うようなことは避けたいと考えるのは当然のことでしょう。

ゲームデベロッパーは今後も収入を増やすための動きをやめることはありません。そしてプレイヤーは自分がしていることは単なる運試しとは気づかずにギャンブルを続けることでしょう。人類と世界は常にこのように機能しています。ゲームにおけるスキンのギャンブルについて、あなたはどうお考えですか?禁止されるか否かについては賛否両論があるかもしれません